2005(平成17年)第1回散策体験会

第1回散策体験
平成17年4月12日(日)天気:晴れ
『大和市南部の春の花めぐりコース』

《コース紹介》
桜ヶ丘駅10時発→金毘羅神社(10時10分)→桜ヶ丘歩行者専用道(10時20分)→柳橋2号公園(11時00分)→柳橋コミュニティセンター(11時20分)→青葉公園(11時30分)→引地台公園(11時40分)→少年の夢の王国(12時00分)→福田神社・宮ノ下公園(12時15分)→「ダンデリヨン」にて昼食(12時30分〜13時30分)→富士見橋公園(13時40分)→御嶽山神社・御嶽山公園(13時50分)→八幡山公園(14時15分)→引地川・千本桜(14時20分)→田中八幡宮・タブの木・鬼子母神(14時35分)→千本桜商店会(14時50分)→常泉寺(15時05分)→高座渋谷駅15時20分解散

《今回の参加者》
河野隊員・川口隊員・島田隊員・小林隊員
観光協会職員2名



 今回のコースでは、神社や遺跡、公園をまわりながら市内南部に数多くある桜を楽しむ予定でした。ですが、数日前の雨で桜は半分以上散ってしまい、しかも2月並みの寒さに加え午後からは雨降りという悪天候となってしまいました。しかし、そんな天候にはまったく動じないという勢いで隊員たちは石碑の文字を読み取ってはメモをとり、大木の前では歴史を感じるといっては立ち止まり・・・と探究心旺盛でした。小雨の降る中での神社の探険は、かえって風情があり趣深いものを感じました。



 歩行者専用道が終わり、上ノ原入口の交差点を渡り小さな踏切を渡ったところにきれいな花壇がありました。  柳橋2号公園。昭和46年に南部土地区画整理記念にできたとの説明が、写真の子供の記念碑に刻まれていました。コンクリートの大きな丘のてっぺんにピエロの形の屋根があるため、近所の子供たちにはピエロ公園とも呼ばれています。




 柳橋郵便局近くの歩道に、市の木である山ざくらの絵のタイルがはめ込まれていました。

 柳橋コミュニティセンターの敷地内にある姥山伝説の説明板。
伝説の主人公「お糸」は、今では子育ての守り神といわれています。道を隔てたところに子育て支援センターがあるのはそういう縁なのでしょうか。子育て支援センターや在宅介護支援センターなどからなる「まごころ地域福祉センター」は、第10回街づくり賞の「まちのグッドデザイン賞」に選ばれています。落ち着いた色合いが周辺の建物と調和していました。





青葉公園に向かう途中の歩道脇に咲いていた桃の花が真っ白で目を惹かれました。





 青葉公園。等間隔に桜の木が7、8本植えられていて、満開の時期は見応えがありそうでした。
この公園の周囲の傾斜地にはさまざまな樹木や写真のような花壇があり手入れの行き届いた庭のようでした。




 引地台公園の中にある野球場の入り口に野球マンガの主人公「ドカベン」の像があります。この別名ドカベンスタジアムでは、プロ野球のオープン戦や、高校野球の地区予選の場として利用されています。(一般向けに貸出しもしています)




 引地台公園の中ほどにあるモニュメント。一見変ったこのモニュメントは芽の成長を表しているそうです。
 公園内を少し散策してから、新緑と桜の薄桃色がきれいな引地台公園をあとにしました。




 少年の夢の王国。冒険物語に出てくる秘密基地のような雰囲気のツリーハウスは住宅街でひときわ目立っていました。樹齢40年の桜の木に作られたそうで、午前10時から午後5時まで地域の子供たちに開放されているそうです。今日も近所の子供たちの遊ぶ姿がありました。




 引地台公園の南側にある福田神社。境橋と山下の鎮守で、境橋は日枝社を、山下は子之社を祀っていましたが、昭和41年の区画整理により合祀し現在に至るそうです。こちらの神社にある鰐口は市指定有形文化財に指定されています。福田神社横の宮ノ下公園にはこんなかわいいトイレが。




 本日の昼食はたんぽぽの語源をもつ「ダンデリヨン」という喫茶店。お昼には飲み物とデザート付きのランチもあり、おいしくて安いと隊員たちに好評でした。桜ヶ丘駅より徒歩約3分です。こちらにお越しの際はどうですか?
 食事を終えて外に出ると雨が降り出していましたが、みんな元気に探険を続行!




 桜丘学習センターの南側にある富士見橋公園です。こちらも公園のまわりにはたくさんの桜の木があります。今日はだいぶ散ってしまっていますが、桜吹雪がきれいに舞っていました。なお、ここ富士見橋公園には、市内10基目の非常用飲料水貯水槽が埋設されています。




 御嶽山神社。社(やしろ)はなく、向かって右側に小さな階段がありてっぺんには桜の木が。階段が小さくて急なので、上り下りには気をつけてくださいね。




 引地川沿いの斜面にある細長い形の八幡山公園。2段に分かれていて、上の段には鉄棒、下の段にはカラフルなブランコがありました。途中の急な斜面で、根元近くから何本にも幹が分かれている珍しい木に目が留まりました。ここを降りて千本桜に向かいます。




 引地川沿いの千本桜。数日前までは満開で川の上に桜のトンネルができていましたが、この日は雨で半分以上が散ってしまって地面に花びらのじゅうたんが敷かれたようでした。




 ここ田中八幡宮も桜の木がたくさんあります。花めぐり開催時にはフリーマーケットも行われて賑やかでしたが、今日はあいにくの雨もあり、境内がひっそりしていました。




 八幡宮の西側にある大きなタブの木市の天然記念物に指定されている高さ17m、樹齢約500年にもなるこのタブの木は、住宅街のこの地域でひときわ目立っていました。右の写真は鬼子母神です。




 「春を訪ねて花めぐり」の開催地のひとつでもある、ここ千本桜商店会にはお祭りの雰囲気を醸しだす提燈が飾られていました。
 商店街にある「肉の太田屋」さんで夕食のメンチカツを買って帰ろうとしたら、火曜日のこの日は残念ながら定休日でした。




 常泉寺へ向かう途中で野菜の直売所を見つけました。この時間には大根数本と長ネギしか残っていませんでしたが、見るからにみずみずしくおいしそうなので、川口隊員思わず一本購入。やはり直売のものは新鮮さが違いますね。




 常泉寺に到着。みつまたは身頃を少し過ぎていましたが、まだまだ見ることができ、雨降りの今日も私たち以外に参堂で花を眺めている人がいました。おなじみのかっばも来訪者を和ませてくれます。
 足場が悪いのにもかかわらず、好奇心旺盛な私たちはたくさん寄り道をしてしまい、予定時刻を大幅に過ぎて解散場所の高座渋谷駅へと向かいました。



今回歩いたコース図です。実際に歩いた隊員たちのコメントを参考にぜひ歩いてみてくださいね。

本日の散策コース

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