市内の古い寺院についてのまとまった記録は、江戸時代1841年に創られた「新編相模国風土記稿」が最初です。幕府学問所の昌平校に地理局がつくられ、そこで編纂されたものです。
当時としては約10年の歳月を費やしたこの地誌には、市内の下鶴間村定方寺、観音寺、鶴林寺、深見村仏導寺、浄照寺、露心寺、上草柳村善徳寺、永安寺、安楽寺、下草柳村清雲院、福田村蓮慶寺、宗昌寺、常泉寺、蔵林寺、上和田村信法寺、下和田真福寺の16寺があったようです。
一番古いのは仏導寺のようですが、創建年代はおおむね16世紀中ごろ以降のようで、これらの寺のうち、現在までつづいている寺院は9寺1院となっています。
この「風土記稿」には、寺の宗派、本尊・創建などが記録されています。
尚このホームページでは、この他に現存する2つの寺院(褐色)を加えた12寺院を掲載しています。 |