YAMATO FILM FESTIVAL

YAMATO FILM FESTIVALとは

大和市の魅力を盛り込んだ映像作品を広く募集し、観光資源の発掘、再発見で大和市の観光活性化を促進すると共に映像文化の推進に寄与するという目的で2011年(平成23年)から始まりました。ショートフィルムコンテストの入選作品の上映、授賞式、崔監督と宮崎監督のトークライブなど、映画を撮る側も観る側も楽しんでいただける映画祭です。

特別審査員に映画監督の崔洋一氏、宮崎大祐氏を迎え、回を重ねるごとにレベルアップした映画祭となっています。

崔 洋一
映画監督

プロフィール
1949年長野県生まれ。大島渚監督「愛のコリーダ」等の助監督を経て、81年テレビ映画「プロハンター」で監督デビュー。
83年に映画「十階のモスキート」で劇場デビューする。
93年には「月はどっちに出ている」で、53にわたる賞を受賞。以降「マークスの山」「豚の報い」「刑務所の中」「クイール」「血と骨」「カムイ外伝」他多数。
現在、日本監督協会理事長

宮崎 大祐
映画監督

プロフィール
1980年神奈川県生まれ。
『夜が終わる場所』で映画監督デビュー。
監督作『大和(カリフォルニア)』『TOURISM』『VIDEOPHOBIA』『夜が終わる場所』等。脚本作『孤独な惑星』、『ひかりをあててしぼる』等。
小説「JJを探して」がユリイカ’17年9月号、エッセイ「この中では誰もが平等である」が新潮’18年7月号に掲載

YAMATO FILM FESTIVAL 2019

第9回ショートフィルムコンテスト上映・授賞式

2019年3月3日(日)
YAMATO FILM FESTIVAL2019
無事終了いたしました。

ご来場ありがとうございました。

第1部 夏休みこども映画教室

作品上映で会場に駆けつけてきてくれた、若き監督の皆さん。

講師の皆さん(右から)
〇宮崎大祐監督
〇田中羊一監督
〇田中里奈監督
〇竹内里紗監督

第2部ショートフィルムコンテスト

厳正な審査の結果、需要作品が選ばれました。
※今回は、準グランプリ、ヤマトン賞は各2名に決定

監督 タイトル
グランプリ 高橋 良多 時計のうた
準グランプリ 小野 光洋 GOAT GIRL
準グランプリ 升田 規裕 精霊と河童の森
崔洋一監督賞 おとめ座蝶映河団
髙畑颯人
新代 鶴舞伝説物語
宮崎大祐監督賞 川上 明日香
水流フィリン彩花
秘密の放課後
ヤマトン賞 Maru ヤマトンとミノムシ
ヤマトン賞 竹谷和真 帰りたくなる街、大和市。

第9回ショートフィルムコンテスト 受賞作品

グランプリ:時計のうた
あらすじ

主人公の俊は過去の夏の思い出の中にタイムスリップしてしまう。俊が友達と過ごしたレトロなレジャー施設や、砂利道の飲み屋街に、アジアの人々と店が混在するいちょう団地を巡る。そこで過去の自分自身や友達に出逢う。過去に戻りたいと思いながらも戻れないことを受け入れ、後ろ向きな時間ではなく現在の前へ進む時間へ生きることを決意する。後悔しながらも。

監督プロフィール

高橋 良多

神奈川県生まれ。早稲田大学川口芸術学校卒。大和市で撮影した『やまとのもり』(2016年)がショートショートフィルムフェスティバル&アジアのミュージックShort部門にノミネート。同じく大和市で撮影した『前世、河童』(2017年)がフランスグルノーブル屋外短編映画祭にて招待上映される。

観客へのメッセージ

観光名所として取り上げられる場所ではなく、失われつつある懐かしい風景にスポットを当てて撮りました。

準グランプリ:GOAT GIRL
あらすじ

片想いだった昌史に意を決して告白し、交際することになったわかば。でも、農学部の昌史には、わかばが知らない一面があった。それは、ヤギを溺愛していること。「ヤギが恋のライバルになるなんてありえない。」そう高をくくるわかばだったが、昌史のヤギ愛は思いのほか深かった。するとわかばは・・・・。

監督プロフィール

小野 光洋

1985年千葉大学に入学し映画サークルに所属。自主映画制作に携わる。卒業後も映画製作を続け現在に至る。

観客へのメッセージ

ちょっとシュールなラブストーリーです。パートナーへの思いやりを忘れずに。

準グランプリ:精霊と河童の森
あらすじ

「河童様の日は森の公園に入ってはいけない」というきまりを破った主人公が、森に棲む河童に化かされてからかわれる。

監督プロフィール

升田 規裕

学生時代から趣味として映画づくりを続けている。

観客へのメッセージ

趣味としての映像作りの楽しさを感じていただきたいと思います。

崔洋一監督賞:新代 鶴舞伝説物語
あらすじ

つる舞の里歴史資料館に女子大生が訪れた。そこで「鶴舞伝説」を知った彼女らは伝説にゆかりのある宝物を探すため浅間神社を訪れ、1人が折り鶴を見つける。それに触れると巨大化して南下を開始した。自衛隊も出動する事態になるもののあっけなく消失し、翌日、自衛官の間ではあれが鶴舞伝説の化身だろうと話をする。

監督プロフィール

おとめ座蝶映河団 髙畑颯人

平成5年奈良生まれ。平成28年大阪芸術大学映像科卒業。現在は会社員である。高校生の頃より自主映画を制作。社会人になってからも制作は続けており、平成30年春には人力飛行機(鳥人間)チームを描いた「俺ら、夏鳥」を完成させ人力飛行機業界で大好評を得た。

観客へのメッセージ

実際に公所浅間神社に伝わる「鶴舞伝説」を知り、そこから「伝説」と「自衛隊」を組み合わせて物語を作れないかと思い、このような形で結実しました。

宮崎大祐監督賞:秘密の放課後
あらすじ

大和市の選ばれた女子高生には、ある力が与えられる。それは、「泉の森の生き物たちと会話ができる」力だ。しかし、その有効期限は高校を卒業するまで。その力をもつ大和住子は力に気づいてない転校生、大 和子を「秘密の放課後」へ誘う。そしてついに2人は運命の卒業式を迎えた。

監督プロフィール

川上 明日香  水流フィリン彩花

高校3年生

観客へのメッセージ

この映像には、優しさ、純粋さ、友情、エネルギーが詰まっています。高校時代に戻った気分で見てください。

ヤマトン賞:ヤマトンとミノムシ
あらすじ

ヤマトンの日常

監督プロフィール

Maru

カナダクィーンズ大学美術学士取得後、フラッシュアニメーションを独学。アニメーションスタジオにて商業ウェブやTVプロダクションにアニメーターとして参加。現在フリーランスとして主に2Dアニメーションを制作中。

観客へのメッセージ

アーバンライフを送る人間の生活と、自 然に囲まれた森に住むものの生活は、時 の流れが違うことでしょう。泉の森に住むヤマトンは、きっと風に騒ぐ木のざわめきを聞き、青い空にたゆたう雲を見、毎日まったりとした時を過ごしていることと思います。ともすればせせこましく感じる街の生活を送る人に、ヤマトンのゆったりとした日常を描いた拙作品が安らぎを届けてくれたらと思います。

ヤマトン賞:帰りたくなる街、大和市
あらすじ

誰にでもある子供時代。子供の頃の体験は、大人になるといつの間にか忘れてしまう。ヤマトンはそんな大切なことを思い出させてくれる存在なのかもしれません。

監督プロフィール

竹谷 和真

STUDIO4℃に入社し、多くのアニメ作品に携わる。ILCAにてCG制作に携わる。現在アトムストーリーにてパラパラ漫画のストーリー制作に関わっている。

観客へのメッセージ

これを観たら仕事は辞めて家族との時間を大切にしよう。

過去受賞作品

第8回

グランプリ 「ワンダー探検隊」 矢羽田篤史
準グランプリ 「大和月夜」 田中里奈
ヤマトン賞 「木陰の中から」 土屋慎太郎
崔洋一監督賞 「ライセンス」 田中羊一
宮崎大祐監督賞 「ライセンス」 田中羊一

【特別審査員】
崔洋一(映画監督)
宮崎大祐(映画監督)

第7回

グランプリ「大和の兄弟」山村もみ夫
崔洋一監督賞「前世、河童」高橋良多
奨励賞(3名)
「学芸員 北条」むらいえーじ
「郷土の伝承 神輿が行く」戸谷康夫
「僕の住む街」コバヤシフィルム

【特別審査員】
崔洋一(映画監督)
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映像プロデューサー)
土屋翁三(大和映像サロン代表)

第6回

グランプリ「ハチ公女」山村もみ夫
準グランプリ「やまとのもり」高橋良多
特別賞「境川より愛をこめて 分教室はっぱ隊参上」星野英俊

【特別審査員】
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映像プロデューサー)
土屋翁三(大和映像サロン代表)

第5回

グランプリ「泉の森の彼女と僕のパスタ」山村もみ夫
準グランプリ「まぼろしの大池」戸谷康夫
佳作「大和送り」新垣映像製作所
入選(3名)
「しおり-父と娘とー」生田浩司
「はじめまして」峯国亮
「化粧」工藤雄作

【特別審査員】
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映像プロデューサー)
長谷川修(大和映像サロン代表)

第4回

グランプリ「せっちゃん」名もなき制作団体
準グランプリ「つとむとあやめとおにいちゃん」生田浩司
佳作「黄金郷奇譚」長谷川修

【特別審査員】
太田実(映画監督)
藤本忠生(映像ディレクター・演出家)

第3回

グランプリ「シンボラーズ」GA委員会 比留川峻
準グランプリ「祈り」水島直
佳作「境川恋太郎物語」星野英俊
特別賞「小鳥たちも集うナチュラルオープンカフェ」伊藤政雄

【特別審査員】
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映画プロデューサー)

第2回

グランプリ「Bird Watching」和久井博
準グランプリ「カレキに花を咲かせ ましょう」伊藤政雄
奨励賞「念のため。」中村智宏
入賞(3名)
「大和を駆ける」佐々布知美
「引地川公園ゆとりの森」戸谷康夫
「故郷は大和 ~引地(ひきじ)川(がわ)の源流を尋ねて~」志沢康和

【特別審査員】
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映画プロデューサー)

第1回

グランプリ「フリースタイルフットボール in大和」伊藤隼人
第2位優秀賞「冬の朝」三浦和生
大和市観光協会賞「金プロ最強PRヤマト」金子宙
第3位・入賞(2名)
「みーつけた!!」スタジオソルト 藤本忠生
「彼女の夢」水島直
審査員特別賞「いざ出陣よみがえる高座渋谷の街」山本貞弘
佳作(3名)
「約束」山口勇貴
「ヨーカゾー」かつみ中根
「かえってきたハグロトンボ」野田和男

【特別審査員】
太田実(映画監督)
徳富貴昭(映画プロデューサー)
渋谷隆(写真家)

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