第14回ショートフィルムコンペティション

第14回ショートフィルムコンペティション 事業概要

審査員プロフィール

宮崎大祐:映画監督
早稲田大学卒業後、映画美学校を経て、フリーの助監督として活動しはじめる。
2011年に初の長編映画『夜が終わる場所』を監督し、その後『大和(カルフォルニア)』(16)、『TOURISM』(18)、『VIDEOPHOBIA』(19)、『北新宿2055』(21)など発表。
今夏、新作『#ミトヤマネ』と『PLASTIC』が全国劇場公開される。名古屋学芸大学非常勤講師。

大木宏斗:映画プロデューサー
エドモンド・ヨウ監督「Malu 夢路」、宮崎大祐監督「大和探偵日記 / マドカとマホロ」、「♯ミトヤマネ」(2023年8月公開)など。

竹内里紗:映画監督
1991 年生。神奈川県出身。 立教大学映像身体学科・東京藝術大学大学院映像研究科卒。
主な監督作に『みちていく』『21世紀の女の子』『Mirror』などがある。 

根矢涼香:俳優
小学5年生の時に初めて受けた舞台オーディションで主演に抜擢。
その後舞台経験を重ね、2018年大野大輔監督『ウルフなシッシー』(第18回TAMA NEW WAVEグランプリ作品)にてTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞。
その後も着々と内田英治監督・野本梢監督・入江悠監督など多数の映画監督に愛されるインディーズ映画界の“ミューズ”と呼ばれる。

事業概要

【名称】
YAMATO FILM FESTIVAL 2024 
第14回ショートフィルムコンペティション

【目的】
大和市の魅力を盛り込んだ映像作品並びに、このコンペティションの発展を目指し、幅広い募集を行うことにより、観光資源の発掘、再発見で大和市の観光活性化を促進すると共に、映像文化の推進に寄与する。

【募集内容】
■ やまと部門(15分以内)
大和市をロケ地、または大和市イベントキャラクター「ヤマトン」をテーマにした作品
■ 自由部門(15分以内)
題材、ロケ地は自由 
※すべての作品は、15分以内の短編映画であること。 

【賞・賞金等】※応募数により変更あり
■やまと部門グランプリ(1名)賞金10万円
■自由部門グランプリ (1名)賞金 8万円
■特別審査員賞    (未定) 
※グランプリ受賞者には、賞金を新しい作品の制作費にご活用いただき、次年度のFESTIVALで上映される権利を与えます。

【募集期間】
令和5年9月1日(金)から令和5年11月15日(水)【必着】

【審査会】
日程・会場未定
※応募多数の場合、事前に一次審査を行います。

【授賞式・上映会】
令和6年3月17日(日)「YAMATO FILM FESTIVAL 2024」
開催場所 大和市文化創造拠点シリウス サブホール
・ショートフィルムコンペティション受賞ノミネート作品の上映、各賞の発表及び表彰
・夏休み子ども映画教室で制作した作品の上映
・映画監督によるトークライブ、大和市がロケ地となっている映画の上映(未定)

応募作品について

【応募資格】
プロ・アマ・資格・年齢・国籍は問わず。グループでの応募も可。

【応募方法】
応募作品をYouTubeにアップし(限定公開)応募フォームより送付。

【応募規定】
・映像は実写、CG、アニメーションなど自由です。
・応募作品の著作権が出品者本人に帰属していること。
・作品に音楽、写真、書籍などの著作物を使用している場合は許諾を得ていること。
・商用・コマーシャル映像でないこと。
・令和5年3月13日(YAMATO FILM FESTIVAL 2023開催後)以降に完成した作品であること。
・作品中で言語が日本語以外の場合は、日本語の字幕を入れること。

【ヤマトンの使用について】
大和市イベントキャラクターヤマトンの映像を制作するにあたり、キャラクターのイメージを損なう使用はできません。また、公序良俗に反するおそれがある場合も同様です。着ぐるみの貸し出しについては、大和市イベント観光協会までメール、もしくは電話にてお問合わせください。

【諸注意事項】
・権利侵害や損害賠償、その他作品を制作、上映した場合に発生したトラブルについて、主催者側は一切の責任を負わないこととします。

お問合せ先

大和市イベント観光協会
TEL:046-260-5799(9時から17時 月・祝日休)
E-mail:info@yamato-kankou.com
URL:http://www.yamato-kankou.com

募集期間は終了いたしました

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