第15回ショートフィルムコンペティション 事業概要
審査員プロフィール
宮崎大祐:映画監督
早稲田大学政治経済学部卒業後、フリーの助監督として活動。
2011年に初の長編映画『夜が終わる場所』を監督し、その後『大和(カルフォルニア)』(2016)『TOURISM』(2018)『VIDEOPHOBIA』(2019)『MADE IN YAMATO』(2022)『#ミトヤマネ』(2023)などを発表。
大木宏斗:映画プロデューサー
エドモンド・ヨウ監督『Malu 夢路』、『ムーンライト・シャドウ』、宮崎大祐監督『大和探偵日記 / マドカとマホロ』、『♯ミトヤマネ』(2023)ほか、Konstantina Kotzamani 監督『Titanic Ocean』、ギヨーム・セネズ監督『A Missing Part』など国際合作作品への参加も多い。
竹内里紗:映画監督
1991 年生。神奈川県出身。 立教大学映像身体学科・東京藝術大学大学院映像研究科卒。
主な監督作に『みちていく』『21世紀の女の子』『Mirror』などがある。
根矢涼香:俳優
小学5年生の時に初めて受けた舞台オーディションで主演に抜擢。
その後舞台経験を重ね、2018年大野大輔監督『ウルフなシッシー』(第18回TAMA NEW WAVEグランプリ作品)にてTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞。
その後も着々と内田英治監督・野本梢監督・入江悠監督など多数の映画監督に愛されるインディーズ映画界の“ミューズ”と呼ばれる。
事業概要
【名称】
YAMATO FILM FESTIVAL 2025
第15回ショートフィルムコンペティション
【目的】
大和市の魅力を盛り込んだ映像作品並びに、このコンペティションの発展を目指し、幅広い募集を行うことにより、観光資源の発掘、再発見で大和市の観光活性化を促進すると共に、映像文化の推進に寄与する。
【募集内容】
■やまと部門(15分以内)
大和市をロケ地、または大和市イベントキャラクター「ヤマトン」をテーマにした作品
■自由部門(15分以内)
題材、ロケ地は自由
※すべての作品は、15分以内の短編映画であること。
【賞・賞金等】※応募数により変更あり
■やまと部門グランプリ(1名)賞金10万円
■自由部門グランプリ (1名)賞金 8万円
【募集期間】
令和6年8月30日(金)から令和6年11月14日(木)【必着】
【審査会】
■令和7年1月29日(水)(審査結果の通知は2月上旬頃を予定)
※応募多数の場合、事前に一次審査を行います。
【授賞式・上映会】
令和7年3月16日(日)「YAMATO FILM FESTIVAL 2025」
開催場所 大和市文化創造拠点シリウス サブホール
ショートフィルムコンペティション受賞ノミネート作品の上映、各賞の発表及び表彰ほか
応募作品について
【応募資格】
プロ・アマ・資格・年齢・国籍は問わず。グループでの応募も可。
【応募方法】
応募作品をYouTubeにアップロードし(限定公開)、大和市イベント観光協会ホームページ内応募フォームより詳細情報を送信。
【応募規定】
・映像は実写、CG、アニメーションなど自由。
・応募作品の著作権が出品者本人に帰属していること。
・作品に音楽、写真、書籍などの著作物を使用している場合は許諾を得ていること。
・商用・コマーシャル映像でないこと。
・令和6年3月17日(YAMATO FILM FESTIVAL 2024開催後)以降の完成作品であること。
・作品中で言語が日本語以外の場合は、日本語の字幕を入れること。
【ヤマトンの使用について】
大和市イベントキャラクターヤマトンの映像を制作するにあたり、キャラクターのイメージを損なう使用はできません。また、公序良俗に反するおそれがある場合も同様です。着ぐるみの貸し出しについては、大和市イベント観光協会までメール、もしくは電話にてお問合わせください。
【諸注意事項】
権利侵害や損害賠償、その他作品を制作、上映した場合に発生したトラブルについて、主催者側は一切の責任を負わないこととします。
お問合せ先
大和市イベント観光協会
TEL:046-260-5799(9時から17時 月・祝日休)
E-mail:info@yamato-kankou.com
URL:http://www.yamato-kankou.com